明日雪遥

一年の計は元旦にあり。来年元旦は一日中モデルの様な、生活リズムの日にしたい。来年こそは、生活リズムを整えたいな。

桜が咲いているが、ひとひらの花弁を飲み込むと、身体の中に溜まり、積もり積もっていく。

桜が満開で、輝き、木の幹に、小さな黒髪の女の子が、いる。幽霊だが、可憐で美しい。あまりに美しすぎて、カメラに撮ると、最高な気分だろうな。

本当にいるよ、どんな桜の木かというと、散った桜の花弁の重なりで、地面に花弁の成分が染み込んだ、桜の木で、起きる現象で、仏教徒の女性の地獄なのだそうな。

仏教徒の男性の地獄は、座禅でした。

桜の花弁に、ご注意して下さい。